自作小説・2


沈める都

幾狭 匠



「異世界の年代記より一部抜粋」テイストの、たぶんファンタジー小説。
雨季ごとに湖に沈む都市の物語。

読んでもいいよ、という奇特な方は、
タイトルまたはコチラをクリックしてください。


正史らしく書くと、とっつきにくい(というか、書くのも難しい)かと思い、
語り手が回想する感じで書いています。

やはり、剣とか魔法とか竜とか、書いてみたくなるのがヒトの常。(←そうか?)
ただし、ここに出てくる竜は、ドラゴンではなくて恐竜とか翼竜とか首長竜です。
でもフツーに人間と共存してます。
異世界なんで、気にしないでください。(でも気になる……)


あっ、いっこ誤解のないように断言しておきます。
これは漢字名前のファンタジーですが、この話の元になった話を最初に書いたのはワタクシが中学生のころで、
当時は『十二国記』はもちろん、『後宮小説』もまだ出版されてなかったです。
どちらも大人になってから読んでとても面白かったけど、この話はその影響は受けていません。
『彩雲国』あたりになると、まだ読んですらいません〜(ココロひかれてますが、)。



机上の楼閣MAP 黒板







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