Barry Pepper


『鉛筆専科』のsouthern beachさんにリクエストして描いていただきました。





southern beachさんのサイト『鉛筆専科』には、
写真を送るとその似顔絵を描いてくれるコーナーがあるのです。
展示された絵を見て、自分のオキニの俳優の似顔絵をリクエストしたくなるのは当然と言えましょう。
見ての通り、とにかく上手いのです。
送った写真より、ずっと活き活きしています。
じっと見てると目が合いそうです。
目が合ったら、微笑みかけてくれそうです。
きゃ〜vバリー〜〜vv(←左脳活動停止中)

southern beachさんちへのとびらはこちら↓


鉛筆専科


バリー・ペッパーは、カナダ出身のハリウッド俳優です。
『ファイア・ストーム』脱獄囚グループの一人で、人質の女性に妙に優しいと思ったら実は連続強姦魔でした役。
『プライベート・ライアン』信心深い(っていうか、イエス・キリストに恋愛感情抱いてるように見えたぞ)狙撃手役。
『エネミー・オブ・アメリカ』上司の命令で主人公を付け狙う暗殺者役。
『グリーン・マイル』死刑囚監房の心優しい看守たちの一人で、若くて少し繊細な役。
『バトルフィールド・アース』異星に侵略された地球を取り戻す反乱軍の若きリーダー役。(初主演映画。大不評。)

と、出演作と役柄を並べ上げればおわかりかと思いますが、バリーは表情の振り幅の非常に大きい方です。
『エネミー・オブ・アメリカ』は、彼のアップではじまります。
優しそうな青年が立っている、と思ったら次の瞬間にそのおにーちゃんの表情が突然凶悪になって人を殺すのです。
バリーの表情のギャップを狙って使ったものと推測されます。
『プライベート・ライアン』のジャクソンも、南部の田舎出身の善良で信心深いおにーちゃん兵士なんですが、
聖書の言葉をとなえながら敵兵を次々撃ち殺すときの表情はやっぱり凶悪です。
『グリーン・マイル』に至っては、最初邪悪な看守役で話が来たのですが、
そろそろ悪役脱出を図っていたので断ったら、今度は善良な看守役が回ってきたそうです。
確かに、どちらもこなせそうですが……。

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